中川 晶
日本保健医療行動科学会 会長不眠は多くの人が抱える現代病です。厚労省の「国民健康・栄養調査」(2013年)によれば、成人男性の37.3%、女性の43%が「睡眠で休養が取れていない」と回答しています。また、不眠のために医療機関で睡眠薬を処方されている成人は約5%に上るという報告もあります。睡眠に関する不満や不安は、自分では気づきにくく、つい後回しにされがちです。しかし、これらの問題はさまざまな検査や問診を通じて、睡眠関連呼吸障害、概日リズム睡眠障害、覚醒障害、精神疾患などとの鑑別が行われ、本格的な病気として扱われることもあります。近年では、睡眠の状態をデータとして「見える化」できる時代となりました。ご自身の現在の睡眠状態を知るためにも、一度「睡眠の検査」を受けてみることをおすすめします。美容や健康管理の観点からも、睡眠の質の把握は欠かせません。最新の「スリープパフォーマンスチェック」ぜひ、お試しください。